がま口初心者シマちゃんの挑戦8

すっかりやる気のシマちゃんそれでも不安は尽きない??

シ)「でもやっぱり。。」


ゆ)「なになに?」


シ)「私、教えるとか苦手なんだよねー。
   職場に新人さん入ってくると
   教えるのが憂鬱で。。
   知らない人にお金払ってもらって
   教えるなんて多分無理!!
   教えない前提で習ってもいいの?」

ゆ)「うん、もちろん!!
   がま口先生の中には職場が絶対に副業禁止!って人
   何人もいるよー。
   あと絶対に教えたくないんです!!って人も」


シ)「その人たちはどうしてるの?」


ゆ)「副業禁止の人は
   そのまま自分で作って楽しんでいたり
   お友達と集まって作りっこしたり」


  「絶対教えたくない!って言ってた人も
   販売用に作ったり

   なんだかんだ言いながら(笑)教えたりしてるよ」

  「教えたくない、教えられない人は
   とにかく縫わないがま口を作りまくりたくて
   きているみたい。
   ガマチュウ(がま口中毒)だね(^з^)-☆」


シ)「そっかー。それでもいいんだー。
   ちょっとホッとした」


ゆ)「先生講座って名前だから
   講座をやらないといけないのかと思っちゃうよね。
   でも必ずしも教えなきゃいけない!ってことでは
   ないんだよ」


  「この講座は<ねばならない>がほぼないの
   だって私がざっくりなんだもん」

シ)「よーく知ってる(笑)」


ゆ)「教えるのは

   ワークショップは最初が怖いよね
   だからみんなで出れるホビーショーに出たらどうかな」


シ)「ホビーショーってビックサイトでやる
   あの大きいイベント?」

ゆ)「そう。来場者数が100,000人以上で
   うちのブースにも何百人ってお客さんが来るよ」

シ)「ひえー」

ゆ)「ひえー、なのよ。
   私一人じゃできない、絶対に。
   だからがま口先生にいっぱい応援にきてもらうの」

シ)「それでも怖いー」


ゆ)「がま口先生がいっぱいいて
   先輩たちもいろいろ教えてくれるから
   フォローしてくれるから怖くないよ!
   それにいちどそーゆー大きなところに出ちゃうと
   次やるときにすごく気が楽だよ

   あれよりはマシかって(笑)」


シ)「なるほど。。」 


ゆ)「シマちゃんは子供相手が得意だから
   お子さん来たらシマちゃんにまわしちゃお」


シ)「むむ。。ちょっと楽しそうかも」